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「体臭予防食」から「消臭食」へ!

体臭発生の予防策として、ニオイを作る食材を挙げ、食べる時のアドバイスを紹介しました。ここからは予防という姿勢から一歩踏み出し、積極的に消臭するための食事のとり方のコツを解説していきます。

野菜から抗酸化物質をとることとは、毎日の食事にとり入れて欲しいものの1つ目が、抗酸化物質を含む食品です。じつは人間の体は日々、酸化=老化しています。人体は呼吸によって酸素をとり込み、生命を維持しているため、酸化は避けられない現象ですが、一部の酸素が活性酸素に変化すると、細胞やDNAが傷つき、酸化を加速させます。

そして酸化が進むと、体臭や加齢臭の原因となります。普通、活性酸素は体が持つ抗酸化物質によって中和されるのですが、ストレスなどで大量に発生した場合、体内の抗酸化物質だけでは処理しきれなくなります。そこで食品から抗酸化物質をとり、補う必要があるのです。抗酸化物質を含む食品でとくにオススメなのが、「ビタミンエース(A・C・E)」と呼ばれるビタミン豊富な野菜です。

含有量の多い主な野菜は…

ビタミンA…ブロッコリー、ほうれんそう、にんじん、かばちゃなど(主に緑黄色野菜)
ビタミンC…ピーマン、キャベツ、菜の花、カリフラワーなど
ビタミンE…ピーナッツ、モロヘイヤ、しそ、パセリ、ニラなど

厚生労働省は、健康維持のために1日350g以上の野菜をとることを目標にかかげています。たとえば、淡色野菜を200g程度、緑黄色野菜を100g程度、残りをきのこや海藻、豆類をとるようにすると理想的なバランスで野菜がとれるでしょう。