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すっぱいニオイが消える 「靴下」のお手入れ

●靴下のニオイ消し

ニオイが気になる衣類として、「靴下」を挙げる人は多いでしょう。足の裏は汗腺が多く、1日でコップ1杯もの汗をかく場所。その上、仕事をしている人の足は靴の中に長時間入れられたままですから、蒸れて雑菌がはびこり、強いニオイを発します。そんな靴下の悪臭と汚れを落とすには、重曹を使ってみてください。正式には「炭酸水素ナトリウム」といいます。男性にはあまりなじみのないものかもしれませんが、パンやケーキのふくらし粉として、また食器やキッチンの汚れ落としとして使われ、スーパーやドラッグストアで簡単に手に入ります。使い方は…

①洗濯機の中に規定量の洗濯用粉石けんと、その10倍量の重曹を入れる。

②通常通り洗濯をする。

たったこれだけです。ニオイがとれるメカニズムは単純で、重曹の弱アルカリ性が酸性物質である靴下のニオイを中和し、消臭効果を発揮するためです。ただし、この方法は皮脂と汗という一般的な靴下の汚れを想定したもので、アルカリ性の悪臭成分などが混ざった汚れに対しては、効果が得られないので、注意してください。ちょっと面倒だな…という人は、靴下そのものを見直してもよいでしょう。最近では、長時間はいても臭くならない「高性能消臭ソックス」などが販売されています。