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襟と袖口の黒ずみと根深く残る二オイは

ビジネスマンにとって必須アイテムともいえるYシャツですが、繰り返し着ていると襟に黒ずんだ汚れが目立つようになり、脂臭いニオイがしてきます。このようにYシャツが汚れやすいのは、その素材に原因があります。最近のYシャツは、綿とポリエステルの混紡タイプが主流です。ポリエステルはシワが寄りにくいというメリットがありますが、一方で汚れとニオイを吸着しやすいというデメリットもあります。

そのため、通常の洗濯では汚れとニオイが落とし切れず、その状態でまた着てしまい、さらに汚れる…ということが繰り返され、黒ずみとニオイが発生するのです。つまり、Yシャツにニオイを残さないためには、1回1回の洗濯でしっかり汚れを落としきる必要があります。そこで、酸性の汚れである黒ずみ部分にアルカリ性である固形石けんをこすりつけ、洗濯用ブラシでこすっておくようにしましょう。

ただし、こすりすぎると繊維を傷めてしまうので、おおよそ落ちたところで、洗濯機に入れるようにします。すすぎは、他の洗濯物と分けて2回するとよいでしょう。洗いあがったら、Yシャツをハンガーにかけ、シワとり防臭スプレーを全体に均一に吹きかけておくとベストです。とはいえ、ここまで丁寧に日々洗濯をするのは手間ですから、3回着用したら行なうというように、スペシャルケアとしてとり入れてみてください。